年間行事・クラブ活動
年間行事・クラブ活動
かざし園では、ご利用者の皆様に季節の移ろいを感じていただけるよう、年間を通して様々な行事を行っています。
また、ご家族や地域の皆様も一緒に楽しい時間を過ごしていただけるよう、行事への参加をご案内しています。
「昭和の日」と銘打って、毎月第1水曜日(若しくは第2水曜日)の午後に、昭和を彩る往年の名優が出演した時代劇や流行映画、昭和の出来事の数々を、1階多目的ホールにて鑑賞する日を設けています。
プログラム実施例
機能訓練、楽しみ、健康づくり等、レクリェーションへのニーズは様々ですが、達成感と同時に「楽しみ」も味わってもらえるようなプログラムを作成し、毎週月曜日と木曜日にレクリェーションを実施しています。
プログラム例
心身の機能低下を防止するとともに、少しでも自立に向けた生活が送れることを目的として、リハビリテーションを実施しています。
リハビリテーションメニューは、ご利用者の機能変化に応じて、随時見直しを行いながら、日常生活行動に結びついた内容となっています。
毎週木曜日に、1階多目的ホールにて、看護師がリハビリテーションを実施しています。
集団メニュー
個人メニュー
ご利用者の皆様の主体性が発揮でき、潤いのある生活を過ごすことができるようなクラブ活動を毎月実施しています。
また、ご利用者の皆様のご意見やご希望を取り入れ、内容の充実を図っています。
書 道
毎月第1・第3火曜日の午前中、講師の先生をお招きして実施しています。季節を題材にしたお手本を見ながら、毎回、皆様真剣に取り組んでいます。
また、毎年、小森江西市民センターにて開催される文化祭に、作品を出展しています。
療育音楽
毎月第2・第4火曜日の午前中、講師の先生をお招きして実施しています。お腹の底から声を発し、歌うことでリラックスすることができたり、また、顎やほお、口唇の緊張がほぐれ、嚥下がスムーズになる等、心身の機能回復を目指しています。
歌 謡
毎月第2・第4金曜日の午前中、講師の先生をお招きして実施しています。
いつも耳慣れた「演歌」だけでなく、「フォーク」や「ニューミュージック」等々、昭和の流行歌の数々を療育音楽でお世話になっている先生のご指導のもと、楽しい歌声を響かせています。
ドレミでリハビリ
歌謡クラブ終了後、引き続き、一人ひとりに合った個別指導を受ける時間を作っています。キーボードに触れる(弾く)ことで指先に刺激を与えることと、音で自己表現することにより、日々の生活が活発となることを目指しています。