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2025.10.20
大分県臼杵市の郷土料理「黄飯」は、お祝いの時の「赤飯」の代わりに食べていたと言われています。
「かやく」は、野菜たっぷりで作った栄養バランスの良いおかずで
江戸時代の参勤交代の途中で家来への労いのご馳走として出されたとの説があります。
庶民の間では、大晦日に大量に作り
お正月中、温めなおして「黄飯」の上に「かやく」をかけて食べていたそうです。
彩りがとても綺麗なご飯です🍚